イベントの説明
概要
月に1、2回の物理の勉強会です。 メンバーの興味のあるテーマから、教科書を決め、輪講形式で勉強を進めていきます。
現在は場の量子論、弦理論の2テーマで進めています。
メンバー4人(30代男性)で5年以上続けていますが、この4月から広く参加者を募ることにしました。
興味のある方は、まずは聴講から、お気軽にご参加ください! (常連になられた方は、折を見て発表もお願いします)
進め方
輪講形式。発表者が教科書の内容を事前に予習してまとめ、ホワイトボードを使って発表。その中でわからないところは随時質問し、皆で考える。各テーマ2時間ずつで計4時間。
教科書
場の量子論
- An Introduction To Quantum Field Theory (Michael E. Peskin, Daniel V. Schroeder)
P25からP31まで: Hさん発表 2時間
(次回以降の区切り位置: 32P先頭から、2-6式の後から、3章先頭から、P36下から4行目から)
弦理論
- 初級講座弦理論 基礎編(Barton Zwiebach)
2.7節: Tさん発表 1時間
2.8節: Sさん発表 1時間
(次回以降の区切り位置: 2.9節最初から、2.10節最初から、3.1節最初から、3.2節最初から、3.3節最初から、3.4節最初から)
参加者
以下の方のご参加をお待ちしております。
- 学生さんからご年配の方まで、年齢問わずご参加ください。女性も歓迎です。
- 学部レベルの物理について、ある程度の理解がある方。(100%理解している必要はありません)
- 物理に興味があり、やる気のある方!
前提とする知識が欠けていても、その日の話が多少は分かる様に、 簡単な背景と前提になる知識について、発表者が最初簡単に説明します。
その他、不明点はお気軽いお問い合わせください!
発表者
趣味で物理、数学。
他3人